レッグカールには座って行うタイプ(シーテッド)とうつ伏せで行うタイプ(プローン)があります。どちらを選ぶかで結果が変わることを示した研究があります。
20名を12週間追跡してMRIで筋体積を測った研究では、シーテッドのほうがハムストリング全体で+14.1%、うつ伏せで+9.3%でした。 差は統計的にも確認されています。
そしてもう1点。「他の人はこちらも質問」には「レッグカールはつらいですか?」という質問が出てきますが、上位の解説記事4件はいずれも、ハムストリングが攣ることに一切触れていません(2026年8月14日時点)。この記事では、この論点について当サイトが何を確認できて何を確認できなかったかを示します。
1. レッグカールで使う筋
膝を曲げる動作です。動作の構造から関与すると言える筋は次のとおりです。
| 筋 | 位置 | 特徴 |
| 大腿二頭筋 長頭 | 太もも裏の外側 | 股関節と膝の2つをまたぐ(二関節筋) |
| 大腿二頭筋 短頭 | 太もも裏の外側 | 膝のみをまたぐ(単関節筋) |
| 半腱様筋 | 太もも裏の内側 | 二関節筋 |
| 半膜様筋 | 太もも裏の内側 | 二関節筋 |
| 腓腹筋 | ふくらはぎ | 膝を曲げる動作にも関与する |
この「二関節筋か単関節筋か」の違いが、次章の内容に直結します。 4つのうち3つは股関節もまたいでいるため、股関節の角度が変わると筋の長さが変わります。
1-1. 内側と外側で、種目による使われ方が違います
10種目を比較した研究があります。表面筋電図(18名)と、MRIのT2緩和時間(10名)の2つの方法で測定したものです。
膝を曲げる動作が主体の種目(レッグカール、グルートハムレイズ、ノルディックハムストリングなど)では、内側(半腱様筋・半膜様筋)の活動が相対的に高くなりました。 一方、股関節を伸ばす動作が主体の種目(45度ヒップエクステンション、スティフレッグデッドリフトなど)では、外側(大腿二頭筋)寄りになりました。
レッグカールの持ち上げる局面では、内側ハムストリングの活動が最大随意収縮比で120.7%と報告されています。この数値は、事前に測定した最大随意収縮を100%として正規化した指標であり、「最大の力を20.7%上回った」という意味ではありません。
出典:Bourne MN, et al. Br J Sports Med, 51(13), 1021-1028, 2017年(PMID: 27467123、原典 )
論文の抄録は、45度ヒップエクステンションが「長頭を選択的に活性化する」と書いています。ただし本文の実測値を見ると、同じ種目でも最も上昇したのは半腱様筋であり、大腿二頭筋長頭との差は統計的に有意ではありません(p=0.067)。「選択的」というのはノルディックハムストリングとの相対比較であって、絶対的な順位の話ではありません。
また著者自身が「筋の電気的・代謝的な活動だけで種目を選ぶべきではない」「大腿二頭筋長頭の活動が高いことが、実際に肉離れのリスク低減につながるという証拠は現時点でない」と本文に明記しています。
これは急性の測定(1回のトレーニング中の反応)であり、長期的に太くなるかを見たものではありません。
この研究の測定条件では、レッグカールは内側/外側の比が内側寄りでした。 ただしこれは10種目を1回のセッションで比較した測定であり、種目の一般的な性質として確定したものではありません。 股関節を伸ばす種目についてはスティフレッグデッドリフトの記事で扱っています。
2. 座るタイプとうつ伏せタイプ、どちらを選ぶか
ここが本題です。

2-1. 12週間追跡した研究では、シーテッドのほうが増えました
健常成人20名(過去12か月間、体系的なレジスタンストレーニングを行っていない未鍛錬者)を対象に、左右の脚に別々の条件を割り付けて12週間・週2回トレーニングした研究があります。70%1RMで10レップ×5セット。MRIで筋体積を測定しています。
| 部位 | シーテッド | プローン(うつ伏せ) | 有意差 |
| ハムストリング全体 | +14.1% | +9.3% | あり(p≤0.010) |
| 大腿二頭筋 長頭(二関節) | +14.4% | +6.5% | あり |
| 半腱様筋(二関節) | +23.6% | +19.3% | あり |
| 半膜様筋(二関節) | +8.2% | +3.6% | あり |
| 大腿二頭筋 短頭(単関節) | +10% | +9% | なし(p=0.190) |
出典:Maeo S, et al. Med Sci Sports Exerc, 53(4), 825-837, 2021年(PMID: 33009197、全文 )
注目すべきは最下段です。 差が出たのは股関節もまたぐ3つの筋(二関節筋)だけで、膝しかまたがない大腿二頭筋短頭には差がありませんでした。
2-2. なぜ差が出たのか
条件の違いは股関節の角度です。
| 股関節の角度 | 膝の可動域 | |
| シーテッド | 約90度(曲がっている) | 0〜90度 |
| プローン | 約30度(伸びている) | 0〜90度 |
股関節が曲がっているほど、股関節をまたぐハムストリングは引き伸ばされた状態になります。 著者は「長い筋長でのトレーニングが筋肥大を促すことを示唆する」と結論しています。
膝の可動域は両条件とも同じに揃えられているため、両条件の違いとして残るのは股関節の角度です。 ただし、股関節の角度が原因であることを直接検証した実験ではありません。
- 対象は未鍛錬者20名です。 経験者に同じ差が出るかは、この研究からは分かりません
- 期間は12週間です
- 著者は「他のトレーニング様式への一般化は不明」「より高強度・高負荷のプロトコルでは異なる可能性がある」と限界に挙げています
- 筋束の長さは測定されていません
- 利益相反はなしと明記されています。 資金はMizuno Sports Promotion Foundationの研究助成です
2-3. 実務的にどう選ぶか
| 状況 | 選び方 |
| どちらも使える | シーテッドを試す根拠があります。 上の研究で差が出た方向です |
| シーテッドが空いていない | プローンでも両条件とも肥大しています。「効かない」ということではありません |
| 腰が反ってしまう | 座位には背もたれがあります。ただし姿勢と腰への負担を比較した資料は確認できていません |
| ハムストリングが張って座位がつらい | 無理に座位を選ぶ必要はありません。次章以降の調整で対応してください |
スタンディング(立って片脚ずつ)のタイプもありますが、シーテッド・プローンと比較した資料は当サイトでは確認できていません。
3. 重量の決め方

3-1. 上位記事の数値が2〜3倍食い違っています
「レッグカール」で上位に表示されていた記事のうち、重量に言及していたものの数値です(2026年8月14日時点)。
| 記載されている数値 | 体重70kgの男性での換算 | 根拠 |
| 男性10kg | 10 kg | なし |
| 体重の30〜40% | 21〜28 kg | なし |
下限と上限で2〜3倍の開きがあります。 どちらにも出典が示されていません。「他の人はこちらも質問」に「レッグカールの重量は男性で何kgですか?」という質問があるにもかかわらず、答えが揃っていない状態です。
当サイトでは、レッグカールの適正重量を体重や性別から算出する根拠を確認できていません。 よって数値を書きません。
3-2. 回数から決めます
数値を借りてこられないので、回数を基準にします。
ACSM 2009年版は負荷の漸増について「目標回数より1〜2回多くできるようになったら、負荷を2〜10%増やす」という基準を示しています。Noviceの目標回数は8〜12RMです。
- 軽いと感じる重量から始めます
- 8〜12回で限界が来るかを見ます。 限界とは、フォームを保ったまま次の1回が挙がらない状態です
- 目標回数より1〜2回多くできるようになったら、負荷を上げます(ACSM 2009年版の基準)
- 目標回数に届かない場合は下げます
ウェイトスタック式のマシンは刻みが決まっているため、2〜10%という増加幅をそのまま適用できない場合があります。 その場合は1段階上げたあとに回数が目標域へ収まるかを見てください。
アメリカスポーツ医学会(ACSM)2009年版のポジションスタンドは、経験レベル別に次の負荷を示しています。
| 経験レベル | 負荷 | 頻度 |
| Novice(未訓練、または数年間トレーニングしていない) | 8〜12RM | 週2〜3日 |
| Intermediate(継続的な経験が約6か月) | 1〜12RMを周期化(筋肥大は6〜12RM域を重視) | 週3〜4日 |
| Advanced(数年の経験) | 1〜12RMを周期化(筋肥大は6〜12RM域を重視) | 週4〜5日 |
出典:American College of Sports Medicine. Med Sci Sports Exerc, 41(3), 687-708, 2009年(PubMed PMID 19204579 )
この頻度はトレーニング全体に対する推奨であり、レッグカールという種目を週に何回行うかを示したものではありません。 またレッグカールを対象に負荷や回数を比較した研究は、当サイトでは確認できていません。
3-3. 重すぎるときに出る崩れ
- お尻が浮く(シーテッドでは座面から、プローンではベンチから)
- 腰が反る
- 足首パッドを勢いで跳ね上げている
- 戻す局面が速く、重りが落ちる音がする
- 片脚だけ先に曲がる
これらは実務上「重すぎる」と判断される目安であり、重量とこれらの現象の関係を測定した資料を当サイトでは確認できていません。 セットの終盤で確認することが実務上採られています。
4. セットアップと動作

4-1. マシンの合わせ方
- 膝の回転軸を、マシンの回転軸に合わせます。 シートの前後位置で調整します。ここがずれると、膝の曲げ伸ばしとマシンの動きが噛み合いません
- 足首パッドの位置を調整します。 マシンの取扱説明書または施設の掲示に位置の指定があれば、それに従ってください
- シーテッドでは、太もも上部のパッドを締めます。 動作中に脚が浮き上がるのを抑えるためのものです
- 背もたれ(シーテッド)に背中を預けます
これらは器具の構造に沿った合わせ方で、比較検証した研究を当サイトでは確認できていません。
4-2. 動作
| 局面 | 動き |
| 曲げる | 息を吐きながら、かかとをお尻へ引き寄せます |
| 戻す | 息を吸いながら戻します。重りを落とさない速さが目安になります |
| 下限 | 膝を伸ばし切る手前で止めます。ウェイトスタックが完全に降りきる前です |
上限(どこまで曲げるか)については、レッグカールを対象に可動域を比較した研究を当サイトでは確認できていません。 前掲のMaeo 2021では両条件とも膝0〜90度の範囲で行われています。
呼吸のタイミング、戻す速さ、可動域の下限は、いずれも実務上広く採られている手順であり、これらを比較検証した研究を当サイトでは確認できていません。 器具の操作については、マシンの取扱説明書または施設の掲示に指定があればそちらを優先してください。
4-3. つま先の向きは変えるべきか
「つま先を上げる(背屈)と効きが変わる」という説明を見かけますが、比較した研究では差が出ていません。
底屈位と背屈位を比較した試験(同一人物の左右で条件を分ける設計、2つの実験構成)では、ハムストリングの筋電図活動・筋肥大・筋力向上のいずれにも、足首の位置による有意差は認められませんでした。 背屈位のほうがトレーニングボリュームは多くなりましたが、適応は同等でした。
出典:Cadeo GM, et al. Eur J Sport Sci, 23(11), 2200-2209, 2023年(PMID: 37194431)
つま先の内向き・外向き(下腿の回旋)については、比較した資料を当サイトでは確認できていません。
5. ハムストリングが攣るとき
「他の人はこちらも質問」に出てくる「レッグカールはつらいですか?」に対して、上位記事4件はいずれも答えていませんでした。 ここを扱います。
5-1. なぜレッグカールで起きやすいのか
構造から言えることは次の点です。ハムストリングの4つのうち3つは股関節もまたぐ二関節筋で、レッグカールでは股関節が固定された状態のまま膝だけを深く曲げます。このとき筋は短縮した位置で強く収縮することになります。
ただし、レッグカール中に筋痙攣(攣り)が起きる頻度や、その機序を検証した資料は当サイトでは確認できていません。 上の説明は動作の構造にもとづくもので、測定されたものではありません。
5-2. 起きたときの扱い
筋痙攣が起きたときの対処法について、当サイトでは検証された資料を確認できていません。 対処の手順を示すことはできません。
書ける範囲は次のとおりです。
- その回のトレーニングは中止してください。 痛みや違和感がある状態で継続することを、当サイトでは勧めていません
- 繰り返し起きる場合、あるいは攣ったあとに痛みが残る場合は、医療機関への確認が必要な場合があります
水分・電解質・疲労・体調など複数の要因が語られていますが、当サイトではその因果関係を示す資料を確認できていません。 予防法についても同様です。
6. 回数・セット数・頻度
上位記事4件のうち、セット数を書いていたのは1件、頻度を書いていた記事は0件でした。
現時点で当サイトが示せるのは次の範囲です。
| 項目 | 参照できる範囲 | 出所 |
| 回数 | Noviceで8〜12RM | ACSM 2009年版 |
| セット数 | 筋群あたり週約10セットが筋肥大の目安 | ACSM 2026年版 |
| 頻度 | 週2〜3回(Novice、トレーニング全体として) | ACSM 2009年版 |
出典:American College of Sports Medicine. Med Sci Sports Exerc, 41(3), 687-708, 2009年/ACSM Position Stand(Currier BS ほか、統括 Phillips SM)Med Sci Sports Exerc, 58(4), 2026年(PMC12965823の全文 )
いずれも種目単位ではなく、トレーニング全体または筋群単位で示された数値です。レッグカールを対象に回数・セット数・頻度を比較した研究は、当サイトでは確認できていません。
6-1. セット間の休憩
ACSM 2009年版は目的別に、筋力3〜5分/筋肥大1〜2分/局所筋持久力90秒未満を示しています。系統的レビュー(23研究・計491名)では、鍛錬者が筋力向上を最大化するには2分超、未訓練者は60〜120秒で十分と思われるとされています。ただしこれは系統的レビューでありメタ解析ではありません。レッグカールを対象に休憩時間を比較した研究は当サイトでは確認できていません。
出典:Grgic J, et al. Sports Med, 48(1), 137-151, 2018年(PMID: 28933024)
7. レッグエクステンションとの関係
同じマシン系の脚種目として並べて語られますが、動作の方向が逆です。
| 動き | 主に使う筋 | |
| レッグカール | 膝を曲げる | ハムストリング |
| レッグエクステンション | 膝を伸ばす | 大腿四頭筋 |
両方を行うべきかどうかについて、比較した資料は当サイトでは確認できていません。 また「ハムストリングと大腿四頭筋の筋力比をいくつに保つべきか」という基準についても、根拠を確認できていません。
同じマシン系の脚種目としてはレッグプレス、股関節を伸ばす種目としてはヒップスラスト、股関節を開閉する種目としてはアブダクター・アダクターの記事もあります。
なお、スクワットやデッドリフトのような多関節種目でもハムストリングは関与します。スクワットはレッグプレスやレッグエクステンションの約2倍のハムストリング活動を生じたという報告があります(男性10名、急性のEMG測定)。
出典:Escamilla RF, et al. Med Sci Sports Exerc, 30(4), 556-569, 1998年(PMID: 9565938)
ただしこれは筋活動の測定であり、長期的にどちらが太くなるかを示したものではありません。
本記事で「上位記事」と書いている箇所は、2026年8月14日時点でGoogle検索(日本)の上位に表示されていた記事を指します。検索結果は日々変動するため、現在の表示順とは異なる場合があります。
8. よくある質問
- シーテッドとうつ伏せ、どちらを選べばいいですか?
-
未鍛錬者20名を12週間追跡した研究では、シーテッドのほうがハムストリング全体の筋体積の増加が大きくなりました(+14.1% vs +9.3%、MRI測定)。差が出たのは股関節もまたぐ3つの筋で、膝だけをまたぐ大腿二頭筋短頭には差がありませんでした。ただし対象は未鍛錬者で、期間は12週間です。 経験者に同じ差が出るかはこの研究からは分かりません。詳しくは2章を参照してください。
- レッグカールの重量は男性で何kgですか?
-
当サイトでは、体重や性別から適正重量を算出する根拠を確認できていません。 上位記事のあいだでも「男性10kg」と「体重の30〜40%(体重70kgなら21〜28kg)」で2〜3倍食い違っており、どちらにも出典がありません。8〜12回で限界が来る重量を、軽い側から探してください(3章)。
- レッグカールはつらいですか? 途中で攣ってしまいます。
-
筋痙攣が起きたときの対処法や予防法について、当サイトでは検証された資料を確認できていません。 書ける範囲は「その回のトレーニングは中止する」までです。繰り返し起きる場合や、攣ったあとに痛みが残る場合は、医療機関への確認が必要な場合があります(5章)。
- つま先は上げるべきですか、伸ばすべきですか?
-
底屈位と背屈位を比較した試験では、筋電図活動・筋肥大・筋力向上のいずれにも有意差が認められませんでした(Cadeo 2023)。つま先の内向き・外向きについては、比較した資料を確認できていません。
- どこに効きますか?
-
太もも裏(ハムストリング)です。ただし10種目を比較した研究では、膝を曲げる動作が主体の種目は内側(半腱様筋・半膜様筋)寄り、股関節を伸ばす動作が主体の種目は外側(大腿二頭筋)寄りという違いが報告されています(Bourne 2017)。これは急性の測定であり、長期的に太くなる部位を示したものではありません。
- 週に何回やっていいですか?
-
レッグカールを対象に頻度を比較した研究は当サイトでは確認できていません。 ACSM 2009年版はNovice(初心者)に週2〜3回を示していますが、これはトレーニング全体に対する推奨で、種目ごとの上限ではありません。なお上位記事4件のうち、頻度を書いていた記事は0件でした。
- スティフレッグデッドリフトと両方やる必要はありますか?
-
両方行うべきかを比較した資料は当サイトでは確認できていません。 動作の構造としては、レッグカールが膝を曲げる動作、スティフレッグデッドリフトが股関節を伸ばす動作で、前掲の研究では働く部位の傾向が異なると報告されています。詳しくはスティフレッグデッドリフトの記事を参照してください。
- 膝が痛くなります。
-
中断してください。膝の回転軸とマシンの回転軸がずれている場合、膝の曲げ伸ばしとマシンの動きが噛み合いません(4-1)。シートの前後位置を確認してください。痛みが続く場合は医療機関への確認が必要な場合があります。
- 効いている感じがしません。
-
「効いている感じ」と筋の発達の関係を示す資料を、当サイトでは確認できていません。 器具の設定として確認できるのは、膝の回転軸がマシンの回転軸に合っているかどうかです(4-1)。
9. まとめ
- シーテッドとプローンなら、シーテッドのほうが筋体積の増加が大きいという研究があります(+14.1% vs +9.3%、未鍛錬者20名・12週間・MRI測定)。差が出たのは股関節もまたぐ二関節筋だけで、膝しかまたがない大腿二頭筋短頭には差がありませんでした。
- 重量は上位記事のあいだで2〜3倍食い違っており、どちらにも根拠がありません。 8〜12回で限界が来る重量を、軽い側から探す方法があります。
- つま先の向きは、比較試験で差が出ていません。
- 10種目を比較した研究の測定条件では、レッグカールは内側/外側の比が内側寄りでした。 ただし1回のセッションでの測定であり、種目の一般的な性質として確定したものではありません。
- 攣りの対処法・予防法について、検証された資料は確認できませんでした。 その回は中止してください。繰り返す場合は医療機関への確認が必要な場合があります。
情報を読むときの視点として1点。この種目について、上位の解説記事は4件で、そのうち2件は1,400字以下のマシン説明でした。重量の数値は2〜3倍食い違い、頻度を記載した記事は確認できませんでした(2026年8月14日時点)。数値を見たら、それがどこから来たものかを確認する価値があります。
